Webの専門家ではない人にも、
デザインセンス・技術レベルは、一瞬にして心の底に響くものです。
表示されたホームページが、
自分に必要か不要かを判断する時間が7秒間と言われています。
また、人間の五感のうち、視覚は83%もの割合を占めていると言われています。
購買意欲をかきたてる広告・チラシ・CMなどは、視覚効果を上手に活用しています。
商店街を歩いていて、雰囲気のある店、味のある店、
気になる店というのは、目につくものです。
作為的に演出している店もあれば、
店主の「思い」が自然に出ていて、
雰囲気のいいお店というものがあります。
お客さんは、そういうお店を一瞬のうちに判断して、
入るか入らないかを無意識に決めています。
ホームページは、商店街の店構えと一緒です。
見た目で、それ以上見るか見ないか判断されます。
お客さんは、ただ、見た目がキレイなだけでは、お店に入りません。
例えば、商店街のラーメン屋さんが、全面ピンク色のきれいな看板・壁・テーブルだったら...。
きれいかもしれませんが、ちょっと入る気がしません。
商品・サービスにあったお客さんが親しみを感じる「雰囲気」を演出できれば第一関門突破です。
雰囲気作りの次に重要なことが、お客さんの知りたい情報、あなたが伝えたい情報を、ひと目で心に響くデザインにすることです。
これは、キャッチコピーや写真・イラスト・動画などが、
ホームページを見た瞬間に、 お客さんの目と心に「情報」が飛び込んでくる配置や装飾を目指したいところです。
あなたのホームページには、どんな演出が必要でしょうか? 一緒に考えて、ご提案させていただきます。